2019.04.15

英語でジェネリックを薦めるときの言い方について

If you wish we can give you a generic medicine which is much cheaper than brand name. But generic medicine has the same quality.

(ジェネリック薬を薦める場合)
もしお望みでしたら、一般薬より安くしかも品質が同じであるジェネリックをお出しできます。

ツイッターで反響のあったジェネリックを推奨するときの表現です。
外国人患者にもジェネリックは薦めなくてはいけません。その時、どのように言ったらいいのか悩んでいた方も多かったのかもしれませんね。
欧米ではジェネリックの普及率は日本よりも高いです。特にアメリカはジェネリックの普及率は90パーセント以上となっています。
このことは、アメリカの保険制度と密接に関わっていて、国民皆保険制度でないアメリカは各個人が民間の保険会社に加入するのが一般的です。医療費を抑えることは、保険会社の負担が減るとともに本人の負担も減ります。薬価の安いジェネリックを選択することは当然のことなのです。ですから、ジェネリックの普及している欧米の方に、ジェネリックの選択肢を提示しないことはとても不誠実に写ることは理解しておいたほうがいいでしょう。
それにしても、日本の国民皆保険は素晴らしい制度ですが、あまりにも制度として充当されすぎていて、各人が医療費削減への意識が希薄であることは否めませんね。

If you wish we can give you~
お望みならば、(~を)お渡しできます。

この言い回しは定型でもありますし、いろんな場面で活用できますので、ぜひ覚えて下さい。
先発品のことは、シンプルにbrand nameで通じます。
ジェネリックが欧米よりも進んでいない国の方への説明は、cheaper than brand name. (先発品より安く)、generic medicine has the same quality.(先発品と同じ品質である)。
この2点を伝えられれば充分だと思います。
ぜひ皆さんもこの言い回しを覚えて、薬局で使ってみてください。

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